ガネーシャが言った…

日常

夢をかなえるゾウ

これが面白くて。

あーなりたい、こーなりたいと嘆く。
なーんにも取り柄のない主人公。

そこに突然現れた、ゾウの姿をしたガネーシャ。
神様だと名乗る…。
(あらすじは割愛)

主人公とガネーシャの会話はテンポよく。
聴き入ってしまう。

「こうしとったらええねん!」

なぜか、コテコテの関西弁でまくし立てる。

所々で歴代の功績を上げた人を、弟子の様に表し、
「○○君も、俺が育てたようなもんや」
と、自慢しまくっていくる。

「幸ちゃんと言ったら、松下幸之助!宗ちゃんと言ったら、本田宗一郎やで!」

宗一郎さん…。

「宗ちゃんの運転するバイクの後ろは…、気持ちよかったでぇぇ~」

ふっと笑ってしまった。
宗一郎さんのバイクの後ろに、ガネーシャが乗っている光景が想像できるのでした。

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